アクセス
■大野城、太宰府方面から
宇美八幡宮から車で約3分。宇美八幡宮を横切り高速道路方面に直進し宇美川を通過。「下宇美」の交差点の手前を右折です。
■福岡方面から
県道68号福岡太宰府線で高速道路の下をくぐり抜けて宇美八幡へ少し直進し左折です。
■もうすぐです。
通りから入って、すぐ左折です。
■駐車場
駐車場は、右側をご利用ください。
〒811-2122
福岡県糟屋郡宇美町明神坂2丁目5番3号
電話 092-287-1469 / FAX 092-510-0300
はなまる工房
近隣紹介
宇美八幡宮(ホームページ)
〒811-2101 福岡県糟屋郡宇美町宇美1丁目1番1号
宇美八幡宮は、神宮皇后が応神天皇を出産したといわれる地で、敏達天皇の時代(572年~586年)に創建されたといわれています。境内には、助産師の始祖が祭られている「湯方社」、応神天皇の産湯に使ったとされる「産湯の水」、神宮皇后が出産された際につかまったとされる「子安の木」など安産に関する言い伝えが数多く残っており、多くの方が安産祈願に訪れています。
また、これらの安産信仰にまつわる言い伝えは、「宇美八幡宮の安産信仰に関する伝説地」として福岡県有形民俗文化財に指定されています。
宇美八幡宮は、神宮皇后が応神天皇を出産したといわれる地で、敏達天皇の時代(572年~586年)に創建されたといわれています。境内には、助産師の始祖が祭られている「湯方社」、応神天皇の産湯に使ったとされる「産湯の水」、神宮皇后が出産された際につかまったとされる「子安の木」など安産に関する言い伝えが数多く残っており、多くの方が安産祈願に訪れています。
また、これらの安産信仰にまつわる言い伝えは、「宇美八幡宮の安産信仰に関する伝説地」として福岡県有形民俗文化財に指定されています。
宇美八幡奥宮
宇美公園の山頂にある奥宮宇美八幡奥宮の神社入口正面。当宮の神苑にて、皇子・應神天皇(八幡様)の御降誕の際、御胞衣(えな)が納められた聖地と伝えられし故、古くから「胞衣ヶ浦」(うえながうら)と称されています。
光正寺古墳
光正寺古墳は、県内の前期古墳の中でも最古期の古墳に位置づけられます。また、光正寺古墳は糟屋郡内最大の前方後円墳であることから古墳の被葬者は、当時糟屋地域を支配した豪族(王?)の墓と考えられます。
3世紀中頃は中国の「魏志倭人伝」に当時の日本のことを「倭国」として紹介されています。その倭国には色々な国があったことが記されています。その中で福岡市城(奴国=なこく)の隣にあったとされる「不彌国=ふみこく」ではないかと考えられます。不彌国の所在地は「嘉穂説」と「宇美説(粕屋)」に分かれていますが、光正寺古墳の調査で「宇美説=粕屋平野説」が有力な地域として考えられるようになりました。
3世紀中頃は中国の「魏志倭人伝」に当時の日本のことを「倭国」として紹介されています。その倭国には色々な国があったことが記されています。その中で福岡市城(奴国=なこく)の隣にあったとされる「不彌国=ふみこく」ではないかと考えられます。不彌国の所在地は「嘉穂説」と「宇美説(粕屋)」に分かれていますが、光正寺古墳の調査で「宇美説=粕屋平野説」が有力な地域として考えられるようになりました。